日本が「大東亜共栄圏」でこんなことを考えていたなんて!=中国
記事はまず、大東亜共栄圏の範囲について紹介。「東アジア、ロシア遠東地域、東南アジア、オセアニア、南アジア、アフガニスタン、アラスカ、カナダ西部、米国西部、中米までで、地球の約半分を占める」と主張した。確かに、当時「大東亜共栄圏における土地処分案」のなかで中米まで範囲を広げる想定もあったようだが、これはあくまで一部の考え方だ。しかし記事は、これが大東亜共栄圏で想定していた範囲だとしている。
また、日本は大東亜共栄圏を段階的に実現しようとしていたと紹介。第1歩が朝鮮半島、第2歩が中国東北地区、第3歩が中国全域、第4歩が東南アジア全域を征服することだったという。そして、日本は戦時中にこれらの段階をほぼ実現しており、次は米国西海岸を征服することだったと主張した。
最後に、「これは愚か者が夢を語るようなもの」で、結局は失敗に終わったと結んだ。記事は大東亜共栄圏についてかなり誇大に表現しているが、それだけ中国にとっては恐るべき構想に思えたということなのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
