Googleカレンダーがパワーアップ! 添付ファイルの追加とフルカラー印刷が可能に
ビデオ会議ツールのGoogle Meetとの連携などが代表的だが、そのほかにも細かい機能が継続的に強化されている。
今回は、その中から特に多くのユーザーにメリットがあると思われる、
「添付ファイル」と「印刷」
この2つの強化ポイントを紹介しよう。
●予定に添付ファイルを簡単に追加できるようになった
Googleカレンダーは、以前からオプション画面で予定に添付ファイルを追加することは可能だった。
さらに新しいGoogleカレンダーでは、わざわざオプション画面を開かなくても追加できるようになった。
日付をクリックして表示されるパネルには、「説明または添付ファイルを追加」と表示される。
この「添付ファイル」をクリックするだけだ。
ファイルを選択する画面が表示されるので、Googleドライブやローカルのパソコン上のファイルを選択すればいい。
会議や打ち合わせに必要な資料など、予定に紐付いたファイルを登録しておけば、会議にパソコンやタブレットを持っていくたけでファイルをさっと取り出せるので便利だろう。

日付をクリックして表示されるパネルで「説明または添付ファイルを追加」の「添付ファイル」をクリックする。

ファイルを選択して[選択]をクリックする。

添付ファイルが追加される。[添付ファイルを追加]をクリックすれば、複数のファイルも添付できる。
●フルカラー印刷が可能になった印刷機能
印刷機能も強化されている。Googleカレンダーでは、予定にさまざま色を付けられるが、以前は画面の色をそのまま印刷することはできなかった。それが、最新のGoogleカレンダーでは可能になっている。
右上の[設定メニュー]をクリックしてメニューの[印刷]を選択すると、印刷設定の画面が表示される。[色とスタイル]で「フルカラー」を選択すれば、画面と同じ色で印刷することが可能だ。ちなみに、以前は予定の輪郭線だけを印刷する「輪郭」とモノクロの「白黒」だけだった。
なお、Googleカレンダーで印刷するときは、印刷設定の画面を開く前に「週表示」「月表示」などの表示形式を選択しておくのがポイントになる。印刷設定の画面ではフォントサイズや印刷範囲なども設定できるので、予定を紙で持ち歩いたり、掲示板などに紙で貼り付けたりしたいとき活用しよう。

[設定メニュー]をクリックしてメニューの[印刷]をクリックすると、印刷設定の画面が表示される。[色とスタイル]で[フルカラー]を選択すると、画面と同じフルカラーで印刷できる。

[輪郭]だと輪郭線だけ印刷される。

月表示や週表示での印刷が可能。画面は週表示での印刷。
井上健語(フリーランスライター)
