Pairsエンゲージの「結婚コンシェルジュ」に聞く―― 結婚しない理由は「適当な相手に巡り合わない」から?

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「すぐに結婚したい気持ちがあるが、今までの職場や交友関係の中では出会いがない」
「出会いがあっても、身近なコミュニティを恋愛関係で壊してしまうのが怖い」

現代ではそんなふうに思っている人が、意外と多いのかもしれません。最新の内閣府・少子化対策社会白書(2019年版)で、結婚を望んでいる未婚者3,980人に「結婚していない理由」を尋ねたところ、「適当な相手に巡り会わない」が最多(46.8%)。ついで「結婚資金が足りない」(26.6%)との結果になったそうです。

こうした状況を打開する方法はあるのでしょうか。2019年7月にサービスを開始した結婚コンシェルジュアプリ「Pairsエンゲージ」で、会員の専属コンシェルジュを務める久田さんに、現在の未婚者を取り巻く状況などを聞いてみました。

婚活や結婚に「二の足」を踏んでしまう理由は…?

「Pairsエンゲージ」の会員になるには「独身証明書」を提出しなければならないそう。さらに、本人確認書類や収入証明書など、「相互に身元を開示する」ことに重きをおいています。これは、未婚者が感じている「不便」「不信」の解消が、婚活に感じているハードルを越えることになるからだと、久田さんは話します。



「お見合い結婚や職場結婚が減少する中、社会人となってから結婚を考えられる出会いの機会を作りづらいという『不便』、出会ったお相手の素性がよく分からないという『不信』という要素は、『結婚相手に巡り合う』ための大きなハードル。このハードルを下げることが第一歩だと考えます」



冒頭の調査では未婚者に「どのような状況になれば結婚すると思うか」についても聞いていて、その回答は「経済的に余裕ができること」(42.4%)「異性と知り合う機会があること」(36.1%)「精神的に余裕ができること」(30.6%)「希望の条件を満たす相手に巡り合うこと」(30.5%)の順に挙がっています。自分や相手に求める条件が多様化しているがために、「不安」が生じているとも言えそうです。

「確かに、出会いはあってもいざ『結婚相手』となると、どんな人を選べば良いかわからない…といった声はよく伺います。そうした様々な『悩み』や『不安』も、婚活や結婚に二の足を踏んでしまう大きな理由です」
「さらに、経済的な余裕という意味では、男女共に共働きを希望される方が圧倒的に多い印象です。特に女性は仕事にやりがいを感じている方が多く、結婚後も仕事を続けたい方が圧倒的に多いようです。なかにはDINKS希望と、プロフィールで公言される方もいらっしゃいますね」

Pairsエンゲージを「たくさんの方々の人生を豊かにするサービス」に

様々なライフスタイルが認められる現代において「どんな人と生涯を伴にするのか」という問いに答えるのは、本当に難しいもの。だからこそ「悩み」や「不安」が先に立ってしまうのですが、それを少しでも緩和してくれるのが、客観的な目線を持つ「コンシェルジュ」という存在なのかもしれません。



「Pairsエンゲージでは、お一人お一人に専属のコンシェルジュがつきます。さらに、コンシェルジュチームが24時間365日、いつでもチャットでご相談を承ります。婚活には『悩み』や『不安』がつきものですから、それを少しでも早く、確実に解決したいと、このような体制をとっています」



現在、Pairsエンゲージでは8月27日(火)まで入会金(9,800円)が無料となるキャンペーンを実施中。さらに、登録から14日間はプロフィール作成などの準備期間のため、月会費(9,800円)も発生しないそうです。こうしたお得な機会を利用して、コンシェルジュのアドバイスを受けてみるのも良いかもしれません。

「Pairsエンゲージでは、いつでも・どこでも多様なライフスタイルやニーズにあったサービスを提供していきます。そうすることで、結婚相手を効率的に見つけるお手伝いをし、沢山の方々の人生を豊かにしていきたいと思っています」

・Pairsエンゲージ/婚活コンシェルジュアプリ

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