「罪悪感なく食べ続けたいデブ」が実践する焼肉の食べ方

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 デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイルウェブマガジン『Mr.babe』編集長の倉科と申します。

「日本のデブメンズたちの幸せをバックアップ」をテーマに原稿を書いている『Mr.babe』編集長の私(安心してください、私も太ってます)はもちろん、全国のデブ諸氏がこよなく愛してやまないのが「肉」「ラーメン」「スイーツ」。まさに「神フード」と言っても過言ではない存在ですが、これらを食べるとき、心に一瞬、「これ、食べちゃっていいのか……」という罪悪感が頭をよぎってしまった経験はお持ちではないでしょうか?

 しかし、皆さん、もうそんな恐怖と罪の意識を感じることはありません。食べ方さえ気をつければ、これらの「神フード」は文字通り、「神の食べ物」として私たちに味方をしてくれるのです!

◆デブにとって必要不可欠な「肉」はどう食べる?

 もちろん、やみくもに暴飲暴食の日々を続けてもいいわけではありません。でも、だからといって肉を無理に我慢する必要はなく、むしろ「マッシュルボディ」(ガチムチ体型)になるためには肉の摂取は必須なのです。

 肉料理には筋肉をつくるのに必要なタンパク質が豊富に含まれています。筋肉は脂肪より重いので体重は落ちなくても、肉を食べ、適度な運動をしていれば余分な脂肪が取れ、筋肉がつくため、「ぼてぼてボディ」から「ガチムチボディ」に変わっていくのです。

 なかでもおすすめするのはタンパク質を多く含んだ赤身肉。脂肪燃焼効率の高い「L-カルニチン」を多く含む羊肉には特に注目です。羊肉は豚肉の約9倍、牛肉の約3倍ものL-カルチニンを含んでいるので、ジンギスカンやラムチョップなどを積極的に食べるといいでしょう。羊肉はお腹いっぱい食べても胃もたれしないので、55歳の私にとっては、さらに「神フード」なのです。ただし、焼肉は好き勝手に食べるのではなく、戦略的に焼いていく必要があります。

 まず、「焼く順番・食べる順番」に注意しましょう。最初から肉にいくのはグッと我慢して、サラダなどで野菜を摂取。こうすることで、胃袋の貯蔵量を少しでも埋められることはもちろんですが、野菜を先に食べることで食べ物を消化しやすくするのです。

 ここからが待ちに待った「お肉さま」の登場です。カロリー少なめの部位から焼いていくのが「ぽっちゃりボディ」的セオリー。最初は「レバー」からスタート。2番目には「ホルモン」類。その後、「タン」「ハラミ」「ロース」へと移り、最後を飾るのは「焼き肉界の北島三郎」である「カルビ」といった順番がいいわけです。もちろん食べている間にも、ちょこちょこと野菜をつまめば、なおさらGOOD。

 さらに「肉はしっかり火が通るまで焼く」ことも大切。ジュージュー焼くことで脂分が落ちるので、カロリーダウンにつながります。

 さて、ここからが最も肝心。焼肉といえば「白飯」。この2つの「神フード」はすべてを超越する「超グットマッチング」な関係なのですが、残念ながら白飯はNGなのです。「それじゃ焼肉の醍醐味が……」とお嘆きの方もいらっしゃると思いますが(というか、99.99%の人がそう思っているかもしれませんが)、我慢できるものなら我慢してください。

 しかし、どうしても「ライスが……白飯がないとオレの焼き肉ハッピーライフが成立しない……」とおっしゃるポチャメン諸氏は野菜たっぷりのビビンバ系を頼めば、ギリギリのラインでOKとしましょう。(とはいえ、なるべくお肉でお腹いっぱいにすることをおすすめします!)

◆「夜中のラーメン食べなきゃ収まらない!」問題

 残酷な現実で大変恐縮ですが、「夜中のラーメン」はやはりどう考えてもよろしくないです。