欧州帰還は「時間の問題」!? 久保建英、「リアル・キャプ翼」として伊メディア注目

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漫画の主人公である大空翼に重ね合わせて「彼はバルセロナに加入し…」と特集

 FC東京のU-20日本代表FW久保建英が、イタリアで「リアル・キャプテン翼」として注目を集めている。

 イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は特集記事を公開し、欧州への帰還は「時間の問題」と伝えた。

 バルセロナの下部組織で育った久保は、2015年のバルセロナによる未成年選手との契約問題で公式戦出場に制限がかかり、日本に帰国して現在はキャリアを積んでいる。

 それでも、記事ではバルセロナ下部組織の1年目に30試合74ゴールという華々しい結果を残したことも紹介し、日本では「キャプテン翼」、イタリアで「オリー&ベンジー」の名で知られる人気サッカー漫画の主人公、大空翼(伊名:オリベル・ハットン)に重ね合わせて、次のように記している。

「漫画では、彼はブラジルのサントスでの経験の次にバルセロナに加入し、リバウド(漫画ではリバウール)からポジションを奪った。“日本のメッシ”は、その主人公になぞらえるに相応しい力がある。バルセロナの問題に巻き込まれて漫画と同じ道筋にはならなかったが、彼が欧州に戻るのは時間の問題だ」

「偉大な記録破った」と言及…PSGも熱視線

 記事では、久保がJ3リーグながらJリーグ最年少出場記録と最年少ゴール記録を更新したことにも触れた。その記録を以前に保持していたのがイタリアでプレー経験のある川崎フロンターレの元日本代表FW森本貴幸だということもあり、「モリモトの偉大なレコードを打ち破った」と評価されている。

 そして、バルセロナへの帰還を本筋としながら、フランスの強豪パリ・サンジェルマンが次なる有望若手選手として熱視線を送っているとも報じている。

 欧州のビッグクラブも興味を示す久保が、いつ活躍の舞台を移すのかは注目の的になっているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images