フレッシャーズ編集部

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厳しい就職活動を終えて迎えられるのが内定式です。10月もすでに下旬のため、もう内定式が終わったという学生も多いと思いますが、まだまだこれからあるという人もいるでしょう。そんな内定式とは別に同日に懇親会が開催される会社もあるようです。今回はそんな懇親会についての経験談を、すでに働いている社会人に聞いてみました。

Q.就活終了後、内定式とは別に懇親会がありましたか?

あった  46.55%
なかった 53.4%

約半数の人が、内定式とは別に懇親会があったという結果になりました。会社の規模や雰囲気によっても、懇親会が開催されるかどうかが異なってくるのでしょう。では、その懇親会とはいったいどんな雰囲気なのでしょうか、経験談を詳しく聞いてみましょう。

■社員に失礼なことをしてしまった

・会社の重役に失礼なことを言ってしまった(男性/24歳/アパレル・繊維)

懇親会の目的は、内定者同士の懇親を深めることではありますが、配属予定の職場の先輩社員や人事担当者、中には会社の重役が参加することもめずらしいことではありません。その場で失礼なことをしてしまうと、「内定式懇親会で粗相をした人」というレッテルが貼られてしまうこともあります。

■びっくり仰天エピソード

・スーツではなくカジュアルな格好との指定があり、ビーサンで来た男子に驚いた(女性/24歳/その他)
・内定式でいきなり社長の頭をたたいて、「俺、辞退します」って言って本当に辞めたやつがいた(男性/21歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

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内定式やそれに続く懇親会は、学生にとっては初めてドレスコードやマナーを意識しなければいけない場でしょう。事前によく調べたり、他の内定者と相談できた人なら安心してのぞめますが、そうでなければ不安だらけの1日になるかもしれません。うっかりマナー知らずになってしまわないよう、気を付けておきたいですね。

■慣れない場に苦戦した

・名前が覚えられず困った(女性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・空気が読めなくて恥をかいた(男性/38歳/運輸・倉庫)

内定式懇親会の形式は会社によって様々ですが、いずれの場合でも、たくさんの人たちと挨拶を交わす場です。立食パーティーなら常に立って動いて会話しなければなりませんし、着席スタイルでもずっと無口で食事ばかりし続けるのはあまり好ましくありません。会話を盛り上げた方が印象が良いので、できれば明るく朗らかに笑顔で過ごせるように頑張りたいところです。

■逆に疎外感を感じた

・人見知りしてしまい、同期とも人事ともうまく話せなかった。入社への不安が大きくなった(女性/25歳/その他)
・内定者の数が多く、なかなか仲良くなれなかったため形式的な懇親会だと感じた(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

知らない人たちと何時間か一緒に過ごすわけですから、そういうことが苦手な人もいて当然です。服装やマナーなどに自信がないと、余計に緊張して思ったように振る舞えないこともあるでしょう。でも内定式や懇親会なんてほんの一瞬のことです。入社してからいくらでも挽回できるので、あまり気にしないようにしましょう。

■緊張したけど社員達と仲良く話せた

・人事の方や上司の方と、入社前にざっくばらんに話すことができて楽しかった(女性/24歳/情報・IT)

社員にとって、これから新入社員になるであろう内定者というのはかわいい存在です。少しくらい粗相があったり不器用でも、誠実さが感じられればそれだけで十分なのです。内定者は、大きな不安を感じるよりも、先輩たちの雰囲気に合わせて自然にしていれば大丈夫。きっと社員の方からリードしてくれるでしょう。

■かけがえのない友達ができた

・そこで仲良くなった(グループになった)同期が先日結婚した(女性/25歳/金融・証券)

内定式から懇親会の流れの中で、内定者同士が仲良くなることも多いもの。内定式が終わって入社までの間にも、飲み会などを別途開催して仲を深めていくこともできます。あとから考えれば内定式がきっかけで仲良くなった、ということもあるかもしれませんね。

内定式のあとに懇親会があれば、誰かと仲良くなれるかもしれませんね。うっかり失礼なことをしてしまわないように注意して、あとは自然に楽しむのもよさそうです。懇親会以外でも仲良くなるチャンスはあるので、徐々に会社に慣れていくといいですね。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月12日〜2016年10月13日
調査人数:社会人男女405人(男性204人、女性201人)