ドログバがMLS初先発で初得点…ハットトリック達成で勝利に貢献
この日、MLSで初のスタメン入りを果たしたモントリオール所属の元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが、移籍後初ゴールを含む3得点でハットトリックを達成しチームを勝利に導いた。
試合は27分にモントリオールの先制で動く。左サイドのナイジェル・レオ・コーカーからのクロスに、DFを背負ったドログバが反転しながらのトラップ。ゴール前でフリーになると右足シュートで押し込み、自身移籍後初ゴールで先制点を奪った。しかしモントリオールは36分、シカゴにPKを献上すると、これをジェフ・ラレンタウィックツに決められ同点とされる。
後半、先にゴールを挙げたのはシカゴ。59分、右CKからイグボアナニケがヘディングで合わせてネットを揺らした。だが直後の61分、モントリオールの反撃が実る。ペナルティエリア手前左でFKを獲得すると、早いリスタートからエリア内左に抜け出したドログバが、左足でシュートを突き刺し同点。さらに65分、右サイドからのクロスに、ファーサイドでフリーだったドログバが右足のダイレクトボレーを放つ。相手GKが反応し一度はセーブするも、体勢を崩してしまう。その間にドログバが詰めて、ヘディングでこぼれ球を押しこんだ。ドログバは立て続けのゴールでハットトリックを達成。チームも逆転に成功した。
試合はこのまま終了。打ち合いを制したモントリオールが4−3で勝利を収めた。モントリオールは次節、12日に元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが所属するロサンゼルス・ギャラクシーとアウェーで対戦する。
【スコア】
モントリオール・インパクト 4−3 シカゴ・ファイアー
【得点者】
1−0 27分 ディディエ・ドログバ(モントリオール)
1−1 36分 ジェフ・ラレンタウィックツ(シカゴ)
2−1 42分 ヴァンドリル・ルフェーヴル(モントリオール)
2−2 44分 ジルベルト(シカゴ)
2−3 59分 ケネディ・イグボアナニケ(シカゴ)
3−3 61分 ディディエ・ドログバ(モントリオール)
4−3 65分 ディディエ・ドログバ(モントリオール)

