戦国時代に最も悲惨な生涯を送った女性は誰か。歴史評論家の香原斗志さんは「明智光秀の娘、細川ガラシャをあげたい。関ヶ原の戦い直前に38歳でなくなった彼女は、生涯を通じて『謀反人の娘』というレッテルから逃れられなかった」という――。細川ガラシャ(写真=ColBase/小林清親『今古誠画 浮世画類考之内 慶長五年之頃』1885年/CC-PD-Mark/Wikimedia Commons)■明智光秀の娘の悲劇的な生涯戦国時代の女性は、家の論理と戦