最大13円程度の円高を起こした1998年の日米協調介入 円安阻止を目的とした日米通貨当局による米ドル売り・円買いの協調介入が行われたのは1998年6月17日のことだった。当時は、大手の証券会社や銀行などの経営破綻が相次ぐなど日本では金融危機の様相が広がり円安も止まらなくなっていた。そうした中で、それまで日本単独で行っていた米ドル売り・円買い介入に、ついに米国の通貨当局も円安阻止のために加わり、協調する形で米ド