北海道砂川市の要請を受けて出動したハンターが、猟銃所持許可を不当に取り消されたとして処分の撤回を求めた裁判で、最高裁(林道晴裁判長)は3月27日、北海道の処分は違法として取り消す判決を言い渡した。発砲は公務の一環であり、許可の取り消しは裁量権の逸脱・濫用にあたると判断した。地元猟友会の支部長で原告の池上治男さんは「最高裁最高。これでハンターも安心できる」と語った。●争点は「行政の裁量権の範囲を逸脱し