職務上知り得た秘密を退職後に漏らしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反罪に問われた鹿児島県警の元生活安全部長本田尚志被告(62)の公判開始を前に、鹿児島地裁は24日、当時の枕崎署員が関与した盗撮事件に関する捜査資料の開示を検察側に命じる決定をした。弁護側が明らかにした。被告は、野川明輝前本部長が盗撮事件の隠蔽を図ったと訴えていた。弁護側の開示請求を受け、小泉満理子裁判長は盗撮事件の捜査経過が分か