2024年10月3日に都内で逮捕され、大麻取締法違反(所持)の罪に問われていたキックボクサーで「K-1」の元王者、木村“フィリップ”ミノル被告に懲役6か月、執行猶予3年の判決が言い渡された。「木村被告は2010年にプロデビュー。圧倒的なKO率を誇るファイトスタイルで、第6代KRUSHウェルター級王者、第3代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王座などを獲得し、2021年末にK-1を離脱しています。2023年6月の『RIZIN.43』に出場して