国土交通省(国交省)は6月3日、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、本田技研工業、スズキの5社で型式指定申請における不正行為があったことを公表した。多くの自動車メーカーが不正に手を染めていたことは大きなインパクトをもたらしたが、それとともに「なぜいま」の疑念の声もあがった。 発端は、2023年12月、ダイハツ工業が過去20年以上にわたり140件を超える「型式指定申請における不正行為」を発表したこと