「金利がつく時代」の幕開けとなるか─。日本銀行の新総裁に、元日銀審議委員で共立女子大学教授の植田和男氏が就任する。アベノミクス、そして「異次元の金融緩和」を進めてきた現総裁の黒田東彦氏の政策は、脱デフレの機運は醸成したものの道半ば。今後は金融、財政、企業、個人への悪影響を抑えながら、「正常化」への道を探る難しいカジ取りが求められることになる。 【あわせて読みたい】【株価はどう動く?】 2023年は「