DMG森精機は2023年までに、国内の生産能力を増強する。三重県と奈良県にある計2工場を大規模改修し、日本、中国、米国を合わせた年産能力を現在比約3割増の8000台規模に引き上げる。現在、工作機械の市況は低迷しているが、同社は20年後半には回復するとみている。好転時に直ちに需要を取り込む体制を競合他社に先駆けて整えるとともに、長期的な成長に向けて国内基盤を充実させる。国内生産能力の増強は2段階