NYを舞台に大規模テロ事件を描いた1998年公開の映画『マーシャル・ロー』で脚本を手掛けたローレンス・ライト。彼が2007年にピューリッツァー賞を受賞したノンフィクション小説「倒壊する巨塔」は、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件に至る長い道のりを、丹念な取材に基づいてリアルに描いた社会派作品だ。初めて映像化した『倒壊する巨塔 −アルカイダと「9.11」への道』は、実際の衝撃的な映像を交えながらもエン