【新プログラム】社会的養護の中高生に「未来を描く力」を。北欧発・フォルケホイスコーレの学びを取り入れた6ヶ月プログラム始動|NPO法人手の長いおじさんプロジェクト

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特定非営利活動法人 手の長いおじさんプロジェクト


■ 社会的養護の中高生に向け、多様な生き方に出会う「体験×対話」の学びの場


NPO法人手の長いおじさんプロジェクトは、社会的養護のもとで暮らす中高生を対象に、多様な生き方に出会い、自分自身を見つめながら、将来を考える6ヶ月間の連続プログラム「自分をひらく教室」を2026年9月より開始します。


本プログラムでは、北欧の学びの場「フォルケホイスコーレ」に着想を得て、対話(ダイアローグ)を軸とした体験型の学びを実施。毎月多様な分野の専門家・クリエイターを講師に迎え、アート・身体表現・哲学・自然などをテーマに、ワークショップと対話を行い、自分の感性や価値観に気づき、未来を自分らしく描く力を育みます。




■ 特徴1.|フォルケホイスコーレ×ダイアローグという学び

「自分をひらく教室」は、北欧・デンマーク発祥の学びの場「フォルケホイスコーレ」の考え方をベースにしています。


評価や競争ではなく、「自分自身になること」を大切にし、対話(ダイアローグ)を通して他者と関わりながら、自分の内側にある言葉や感覚に気づいていきます。


日本の中高生世代に対して、このような学びを体系的に提供する機会はまだ多くなく、新しい教育のかたちとしての実践でもあります。







■特徴2.|1日かけてじっくり向き合う設計

本プログラムは、各回10:00~16:00の時間を使い、ひとつのテーマにじっくり向き合います。短時間の体験ではなく、表面的な理解にとどまらない気づきや変化を大切にしています。


はじまりには、チェックインでお互いの気持ちを共有し、1日に1人の講師によるプログラムをじっくり行います。食事の時間には簡単な調理を行い、場をともにしながら過ごします。1日の終わりには対話(ダイアローグ)の時間を設け、感じたことや考えたことを言葉にしていきます。


安心できる関係性の中で、自分の感覚や言葉にゆっくりと出会っていく設計です。









自分をひらく教室 :
https://tenagaojisan.org/project/school/
手の長いおじさんプロジェクトWEBサイト


■ 特徴3.|多様な分野の講師との出会い


本プログラムでは、各分野で活動する専門家やクリエイターが講師を務めます。


在本彌生/フォトグラファー


伊藤千枝子/ダンサー・振付師


加藤ゆりか/モデル


コムアイ/アーティスト


高橋鴻介/発明家 


永井玲衣/作家


安田有吾/書楽家


山下郁子/ボタニカルアーティスト


和田夏実/研究者・デザイナー 他



第一線で活動する講師との出会いを通して、多様な価値観や生き方に触れる機会をつくります。




■ 背景|「体験の不足」が進路の選択肢を狭める


社会的養護のもとで暮らすこどもたちは、日々の生活支援が優先される一方で、一人ひとりの興味や関心に応じた体験機会を十分に得ることが難しい状況があります。


その結果、
・多様な大人や生き方に出会う機会が少ない
・自分の「好き」や「得意」に気づく機会が限られる
・進路選択が限られた選択肢の中で行われる



といった課題が生じています。こうした体験の不足は、「やってみたい」「選んでみたい」という意欲や、自分自身の可能性を思い描く力にも影響を与えています。




■「自分をひらく教室」が生み出す変化


- 多様な生き方に触れ、進路や将来についての視野が広がる
- 「やってみたい」を行動に移す力が育ち、その挑戦を周囲が見守る関係性が育つ
- 思いや考えを自ら表現し、自分を信じる力につながる

単発の体験ではなく、継続的な関わりの中でこれらの変化を育んでいきます。


■事業の位置づけ 


手の長いおじさんプロジェクトでは、社会的養護のこども・若者の未来を、物質的な支援だけでなく、巣立ちの前から体験や関係性も含めて支えていくことを大切にしています。



・スクール事業「自分をひらく教室(https://tenagaojisan.org/project/school/)」:巣立ち前からはじめる、未来を描く力の支援


・はじまり支援事業「うつわとお洋服のお渡し会(https://tenagaojisan.org/project/owatashikai/)」:巣立ちのタイミングに、温もりある日用品の支援
・サロン事業「つながりのお茶会(https://tenagaojisan.org/project/salon/)」:巣立ち後の居場所と関係性の支援


・しごと体験事業「みらい発見プログラム(https://tenagaojisan.org/project/oshigoto/)」:巣立ちに向け将来の選択肢を広げる支援
・リサーチ事業「まなざしラボ(https://tenagaojisan.org/project/research/)」:現場の声をもとに支援のあり方を探る取り組み




各事業の詳細はこちら :
https://tenagaojisan.org/project/
手の長いおじさんプロジェクト事業紹介ページ


開催概要
名称|自分をひらく教室
期間|2026年9月~2027年2月(全6回)
日程|第4日曜日(初回のみ9月20日)10:00~16:00
会場|景丘の家(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-5-15)
対象|児童養護施設・里親家庭等で暮らす中高生
定員|15名
参加費|無料


主催|特定非営利活動法人 手の長いおじさんプロジェクト



■参加に関するご案内(予定)


・募集開始:2026年6月1日予定
・申込方法:オンラインフォームより事前申込
・応募多数の場合は抽選



■説明会・体験会について


・オンライン説明会:2026年6月12日(金)13:00~14:00
・ミニ体験会:2026年7月11日(土)11:00~15:00


※いずれも詳細・申込方法は6月にご案内予定です。



自分をひらく教室 :
https://tenagaojisan.org/project/school/
手の長いおじさんプロジェクトWEBサイト

■ご支援のお願い

「手の長いおじさんプロジェクト」の活動は、個人・法人の皆さまからのご寄付によって支えられています。


ご関心をお寄せいただけましたら、ぜひご支援という形で関わっていただけますと幸いです。



いただいたご支援は活動の継続に大切に活用させていただきます。





寄付/手長サポーターのご案内 :
https://tenagaojisan.org/donate/





名 称|特定非営利活動法人 手の長いおじさんプロジェクト


所在地|東京都渋谷区松濤1-26-18 園ビルディング2F 松濤ラナイ2A-2


設 立|2026年2月5日


URL |https://tenagaojisan.org(https://tenagaojisan.org)
Instagram|https://www.instagram.com/tenagaojisan/(https://www.instagram.com/tenagaojisan/)