ユヴェントスは2日のセリエA第26節で、ミランに敵地で2−0と勝利した。前半終盤にFWフェルナンド・ジョレンテのゴールで先制すると、後半にFWカルロス・テベスが追加点を挙げている。

主役の一人となったのが、GKジャンルイジ・ブッフォンだ。試合後、同選手は次のように語った。

「僕らはチャンスを生かした。少し運にも恵まれたね。僕はいくつか良い試合をした。でも、僕はそのためにいるんだ。こういう試合では、自分が決定的な存在になれることを示すのがより重要になる」

「スクデットはもう決まり? ローマにかなりのリードをつけることができたね。でも、彼らは本当に強いライバルだ。それに、ミッドウィークの試合がない。僕らは苦しむことがあったら、それをうまくマネジメントしなければいけないね」

アントニオ・コンテ監督は前半のミランの戦いぶりをたたえつつ、勝利の重さを強調している。

「今日の彼らは熱意があり、運動量があって、前半の45分間は非常に速いリズムだった。我々は(シュテファン・)リヒトシュタイナーのチャンスがあったが、彼らもゴールを決めておかしくなかったね」

「それから我々はハーフタイムに戦術を修正した。そして、(ジャンパオロ・)パッツィーニへのロングボールにより苦しまなくなったんだ。彼らはそれまでうまくパッツィーニを見つけていた。我々は守備と中盤のラインが間延びしてしまっていたんだ。守備がうまくいかなかった。私の責任かもしれない。いくつかの状況についてうまく説明できていなかったんだ」

「とにかく、ミランと(クラレンス・)セードルフ監督に賛辞を送るよ。ライバルたちとの勝ち点差を失うことを恐れていたが、逆に稼ぐことができた。テベスの素晴らしいゴールで締めくくってね」

コンテ監督はテベスと抱き合い、「お前は獅子だよ」と語りかけた。そのテベスについて、コンテ監督はこのように述べている。

「カルロスはアツい試合になればなるほど、より正しいプレーができるんだ。困難にあればあるほど力を出すんだ。今日は彼もジョレンテも決定的だった。トラブゾンスポル戦での(パブロ・)オスバルドと(セバスティアン・)ジョヴィンコも同じだ」

「それから、(レオナルド・)ボヌッチに賛辞を送りたい。彼は多くの試合をこなしているが、良いプレーをしている。(ポール・)ポグバ? 彼はたくさんの試合をこなし、あまり休めていないんだ。20歳の選手が調子を落とすのは仕方がないよ。精神的な意味でもね」