ユヴェントスは5日のセリエA第18節で、ローマにホームで3−0と勝利した。ローマに勝ち点8差をつけ、リーグ戦10連勝。ホームでは9連勝を飾り、ユヴェントスは冬の王者となった。

試合前にローマFWフランチェスコ・トッティのコメントに、「ピッチで話そう」と返したコンテ監督は、快勝を受けて「ピッチが常に正義だ。今日もそうだった」と語った。

「満足もそこそこだ。目標を達成したわけではないからね。道のりが楽になった? まだ後半戦が残っているよ。もちろん、勝ち点8差は大きいがね」

ローマのルディ・ガルシア監督が自身と比較されることについて、コンテ監督はこう答えている。

「彼のサッカーはどんな印象だったか? 私はスクデットとスーパーカップを2回ずつ獲得しているよ(笑) 我々がやっていることは当然と見られているときがあるんだ。ローマには高いクオリティーがあり、彼らは大きな投資をしてきた。イタリア人指揮官は戦術的に試合の準備をすることに優れていると言っておこうか。そうじゃなければ、こういう結果にならないだろう」

「私がこのチームで驚いたのは、メンタリティーという点における戦術的な成長や、攻守両面に参加しようという全員の意欲だ。我々は弱点を長所に変えたんだよ。私の将来? 個人的なことは誰も興味ないだろう。私はサッカーの話をしたい」

「勝利への意欲は、私の哲学だ。選手たちにそれを伝えようとしてきた。このチームにはブッフォン、ピルロ、テベスといった、過去に勝利を経験している選手たちがいる。ほかの選手たちは、私と一緒に勝利を手にし始めた」

また、コンテ監督は再びチャンピオンズリーグ敗退について振り返っている。

「我々は驕りの代償を払った。ガラタサライとの2試合目で、ちゃんと試合ができたら、我々は勝ち進んでいただろう。だが、これも成長プロセスの一つだ」