ナポリのラファエル・ベニテス監督は明確に話している。シーズン前半戦は失点が多すぎで、1月のマーケットで特に守備の立て直しが必要ということだ。

そこで、リッカルド・ビゴンSDはリヴァプールDFダニエル・アッガー、マルセイユDFニコラ・ヌクルの獲得に動いている。後者の獲得までは本当にあと一歩だ。

ベニテス監督とビゴンSDは、リヴァプールにアッガー移籍を打診している。リヴァプールはレンタルでの放出を望んでいないが、移籍金については1600万ユーロ(約23億1000万円)という要求から金額を下げつつあるようだ。

ベニテス監督が気に入っているアーセナルDFトーマス・ヴェルメーレ同様に、アッガーのサラリーは高額だ。ベニテス監督は愛弟子獲得のために、まだあと数日は待つようである。

代役となるのが、チャンピオンズリーグでの2試合で直接チェックしたヌクルだ。アッガーほどコストがかからず、マルセイユが資金を必要としているため、獲得もより簡単である。

なお、アルゼンチンからは、エストゥディアンテスのサンチャゴ・ベルジニがナポリの補強候補との話も届いた。元アシスタントのマウリシオ・ペジェグリーノ氏からベニテス監督がアドバイスされたという。また南米関連では、DFブルーノ・ウビニとFWエドゥアルド・バルガスのサントスへのレンタル移籍が、残すはファクスのやり取りのみとなっている。