ナポリは26日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節で、ボルシア・ドルトムントに敵地で1−3と敗れた。前半にPKで先制を許し、後半に追加点を献上すると、FWロレンツォ・インシーニェが1点を返したが、3点目を奪われて万事休すとなった。

グループFは、勝ち点12でアーセナルが首位に立ち、同9のドルトムントとナポリが追っている。まだ突破チームは決まっておらず、最終節はナポリがホームでアーセナルと対戦。ドルトムントは敗退が決まっているマルセイユと敵地で対戦する。

ナポリは決勝トーナメントに進出するために、アーセナルに3−0で勝利するか、マルセイユがドルトムント相手に勝ち点を落とさないことが必要となる。ラファエル・ベニテス監督は試合後、次のように話している。

「PKがすべてを変えた。我々は素晴らしい試合をしたんだ。欧州で最も優れたチームの一つを相手に、見事なパフォーマンスだった。10分で先制されて、こういうスタートになれば難しい」

「とても強いチームを相手に、我々はハイレベルな試合をし、気迫を示した。アウェーでのビッグマッチ4試合でゴールを奪えていない? 多くの試合で我々はうまくやってきた。ポジティブに考えなければいけない。このチームは成長中で、今日の試合で見せたレベルはとても良いものだったと思う。リーグ戦でも示さなければいけない」

だが、FWゴンサロ・イグアインらがチャンスを決めていれば…。

「我々はミスをした。そして、彼らはスピードとクオリティーで我々を苦しめた。気迫はあったし、私はチームの姿勢にとても満足している。常に同じメンタリティーでなければいけない。どのスタジアムにも勝利を目指して向かうんだ」

「我々はゴールを決めて勝ちたいと思っていた。だが相手は、欧州を見渡してもなかなかいないチームだったんだ。そもそも、昨季のファイナリストだよ。(ロレンツォ・)インシーニェと(ドリエス・)メルテンスを先発させなかった理由? 途中出場したときに、彼らはうまくやっている。メルテンスは土曜のリーグ戦で、インシーニェは今日の試合で、それぞれゴールを決めてそれを示した」