アニメ制作会社が中心となって、シャッター街になった故郷を何とかするために他では見られないようなイベントをしよう、ということで行われているのが、徳島市で開催される「マチ★アソビ」です。8回目となる今回はGW期間の5月3日から5日までの3日間開催で、JR徳島駅での一日駅長、アニメ「Fate/Zero」のメインキャストによるトークショー、KalafinaやMOSAIC.WAVのライブ、映画館での特別上映会やオールナイトでのゲームプレイイベントなど、内容盛りだくさんとなっています。

マチ★アソビ vol.8 2012.05.3~5.5開催
http://www.machiasobi.com/

◆2012年05月03日 16時20分50秒
献血バスの前に順番待ち行列、セイバーの呼びかけに多くの人が応えた献血と「Fate/Zero」のコラボキャンペーン


◆2012年05月03日 19時07分41秒
駅コンコースを埋める人だかりの中でブラスター・ブレードとKalafinaが駅長に就任


◆2012年05月03日 20時35分32秒
すーぱーそに子や椎名まゆりの衣装などニトロプラスが宣伝で使用したグッズが満載の「ニトロプラスミュージアム」


◆2012年05月03日 23時47分20秒
森薫や入江亜季の生原稿を間近で鑑賞できる「エンターブレイン美術館」に行ってきた


阿波おどりポスターに「空の境界」が採用されたワケを観光協会が語る


◆眉山ロープウェイガイダンス
徳島市内には駅から徒歩5分のところに眉山という山があり、その麓と山頂をロープウェイが結んでいます。マチ★アソビの期間中は、このロープウェイの観光案内ガイダンスが声優や歌手による特別版に変更されるのがおなじみとなっており、今回はアニメ「Fate/Zero」のキャラクター、ウェイバー(声:浪川大輔)とライダー(声:大塚明夫)によるものになっています。

ロープウェイ乗り場のある阿波おどり会館前にはすでに9時の時点で行列が……


家族連れの姿も。


ロープウェイの往復チケットを購入すると、「Fate/Zero」のキャラクターデザイン・作画監督を務めた碇谷敦さんによる描き下ろし複製色紙(2種)かポストカード(1種)のどれかがもらえます。


サンプルはこんな感じ。


サイズはこれぐらい。


ロープウェイで山頂へ向かいます。アナウンスはライダーとウェイバーによる掛け合いです。

「マチ★アソビ vol.8」眉山上り ライダー(大塚明夫)&ウェイバー(浪川大輔) - YouTube


山頂からの景色、あまりいい天気ではありませんが雨は降っておらず、過ごしやすい気温になりました。


眺望を楽しむ人たち。


下りのロープウェイも同じようにライダーとウェイバーによるもの。

「マチ★アソビ vol.8」眉山下り ライダー(大塚明夫)&ウェイバー(浪川大輔) - YouTube


「マチ★アソビ vol.7」の期間中には同じく「Fate/Zero」のセイバー(声:川澄綾子)とそのマスターである衛宮切嗣(声:小山力也)がガイダンスを担当しましたが、作中で切嗣はセイバーとは直接会話をしようとしなかったこともあり、上りがセイバー、下りが切嗣と分かれていました。

◆開会式&チャリティオークション1日目

マチ★アソビはこれまでに7回開催され、そのうち眉山山頂秋フェスタとの共催であるvol.1、vol.4では開会式からイベントが始まるようになっていましたが、その他の回はいきなりライブやトークショーからスタートする形になっていました。今回のvol.8では、徳島にもスタジオを置くアニメ制作会社ユーフォーテーブルの近藤光プロデューサーとアニプレックスの高橋祐馬さん、そして徳島を代表するヒーロー・蒼竜神マヴェルによる開会のあいさつが行われました。

これまでのマチ★アソビよりもさらに人の数が増えていて、後列に立つともはや何も見えません……。


みんなが楽しんで、また来たいと思ってもらえるようなイベントにしていきたいという近藤プロデューサー。マチ★アソビといえば、たとえばカフェで昼食を食べていると、隣の席でプロデューサーも休んでいることがあったりする、そういうゆるさが特徴ですが、そこはできるだけ締め付けたくないので、参加する人もこのままのマチ★アソビを楽しんでいくために協力していきましょう、というお話でした。


そして、開会式から流れでチャリティオークションへ。これは昨年発生した東日本大震災に何かできないかということで、ユーフォーテーブルやグッドスマイルカンパニーなどが声をかけて始まった支援プロジェクト「Cheerful JAPAN!」の企画として、マチ★アソビ Vol.7で始まったもの。

今回は、4月30日に脚本家の虚淵玄さんが「相変わらず絵柄のチョイスがエグいUFOtableクオリティ…」とツイートしたことで話題になった、Fate/Zero第17話の脚本などが持ち込まれました。


「ピュアピュアなイメージで描いたつもりなんですが……」とのことでしたが、出てきた瞬間に会場がどよめく人気っぷり。


3万円で落札されていました。


このほかにも、攻殻機動隊でキャラクターデザインを務めた後藤隆幸さんによるシリアルナンバー入り草薙素子イラストや、「ももへの手紙」の沖浦啓之監督やキャラクターデザインの安藤雅司さん、「猫の恩返し」の森田宏幸さんによる直筆色紙などが出品され、最大で7万円の値がついていました。


ステージに向けて段差になっている部分はもちろん、後ろまでぎっしりの立見。


ステージが斜めからしか見えない橋の上にすら人がいっぱいでした。これはオークション狙いというよりは、このあとの春奈るな&KalafinaによるFate/Zero 2ndシーズンライブをお目当ての人が多め。


近藤プロデューサーも「これから『fate/zero』コンサート。対岸までビッシリ。」と驚いていました。


◆徳島新聞
数々の全国紙を抑えて約87%という圧倒的な県内普及率を誇る徳島新聞。5月3日の朝刊トップは関越道のバス事故を扱っていました。


中面では見開きでマチ★アソビ vol.8を特集。イベント開催場所とスケジュールの一覧のほか、ロープウェイガイダンスを行っている大塚明夫さんと浪川大輔さんのコメント、Kalafinaインタビューなどが掲載されています。


5月4日の朝刊ではマチ★アソビの写真(Kalafina&ブラスター・ブレードの一日駅長)が掲載されており、Fate/Zero×献血は裏面を占拠。また、イベントがあるごとに「ここだけ新聞」という号外を発行しています。


◆ufotable CINEMAのFate/Zeroほぼ等身大ポップ
3月18日に徳島市内のアーケードにオープンした「ufotable CINEMA」の2階ギャラリーには、作中に登場するキャラクターとサーヴァントのほぼ等身大のポップが置かれていました。


セイバー陣営(アイリスフィール・フォン・アインツベルン&切嗣&セイバー)


アーチャー陣営(アーチャー&遠坂時臣)


アサシン陣営(アサシン&言峰綺礼)


キャスター陣営(雨生龍之介&キャスター)


バーサーカー陣営、マスターの間桐雁夜


バーサーカー


「こんなにちっちゃいの?カワイイ!」と女性から言われていたライダー陣営のウェイバー・ベルベット


ライダー


異性を魅了する「チャーム」の力を買われてか、ランサー陣営(ランサー&ケイネス・エルメロイ・アーチボルト)は映画館1階でお客さんを待ち構えていました。


まだまだ記事も写真も追加予定です。お楽しみに。



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