【高総体】ソフトボール男子決勝「大村工業」ライバル校対決を制し3年連続15回目の優勝《長崎》
去年と同じカードとなったソフトボール男子の決勝は試合終盤、雨に見舞われながら島原工業と大村工業が熱戦を展開しました。
2年連続で同じカードとなったソフトボール男子の決勝戦。
3連覇を狙う大村工業と、
3年ぶりの王座奪還を目指す島原工業が激突しました。
試合は開始早々、動きます。先攻の大村工業は初回、1番・中尾選手。
島原工業のエース酒井投手の2球目をとらえた一打は、先頭打者ホームラン。
幸先よく先制点を奪います。
大村工業はその裏の守備でも、エース・濱野投手がコースに投げ分ける見事な投球で三者連続三振を奪い、一気に主導権を握ります。
さらに続く2回表、2アウト、2塁1塁のチャンスを作ると、前の打席で先頭打者ホームランを放った1番・中尾選手。
再びレフトスタンドにアーチを描く2打席連続のホームラン。一挙3点を追加します。
去年はこの大会、準優勝でリベンジに燃える島原工業はその裏、デッドボールで出塁した宮本選手が盗塁。
キャッチャーの送球が逸れる間に一気にホームイン、ノーヒットで1点を返します。
その後は、両エースによる投手戦となり、スコアが動かないまま迎えた5回裏の島原工業の攻撃。
この回先頭の5番宮本選手。
降りしきる雨を切り裂くような、強烈な打球はライト前へ。この試合チーム初ヒットで反撃ののろしをあげます。
続く石橋選手も内野安打で出塁、ノーアウト3塁1塁のチャンスを作りますが、後続が打ち取られ結局、無得点。
その後、両チームともに追加点を奪うことが出来ず大村工業が4対1で勝利。3年連続15回目の優勝を果たしました。
(2打席連続ホームラン 大村工業 中尾 拓夢 選手)
「1打席目は、初球から来たボールを狙う気で振って、結果ホームランになった。チームの雰囲気を上げようと思っていた」
(大村工業 持原 力 主将)
「日本一しか見ていないので、日本一を目指してやっていく」
大村工業は、県代表として大阪市で行われるインターハイに出場します。
また ソフトボールの女子は「向陽」が2年連続16回目の優勝。
ハンドボール男子は「瓊浦」が、4年連続21回目の頂点に輝きました。
9日(火)は「バレーボール」「バスケットボール」「陸上」などが、競技最終日を迎えます。
