安田記念を制しガッツポーズの武豊(撮影・持木克友)

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 安田記念をシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博)で制した武豊騎手(57)=栗東・フリー=が、レース終了後に行われたトークショーに出演した。

 3階席まで埋まっていた超満員のファンから、ユタカコールで迎えられて登場。57歳2カ月24日での勝利となり、横山典弘騎手(58)=美浦・フリー=が持つ56歳3カ月4日というJRA・G1最年長勝利記録を更新したレジェンドは、「おじさん、頑張っています(笑)」と笑い飛ばした。

 もともと騎乗予定だったアドマイヤズームが出走を回避したことで、新たに騎乗依頼が舞い込んだ。「言われたのが水曜日ですからね。調教師から電話がかかってきた」とレース4日前の急きょの依頼だったことを明かした。「日曜日はアドマイヤズーム1頭だけの予定だったので、回避が決まって『日曜日休みだ!』と思ったんですけど(笑)。いい馬が回ってきて、がぜんやる気になりました」とちゃめっ気たっぷりに話した。

 来週の宝塚記念では、昨年の覇者メイショウタバル(牡5歳、栗東・石橋)に騎乗予定。「ディフェンディングチャンピオンのメイショウタバルに乗ります。来週も最年長記録を更新したいですね!」とニヤリ。“ユタカ節”で会場を沸かせた。