ド軍戦が“転売の対象”に 試合より気になるMade in Japan…NY紙指摘「一儲けしようと」
7月2日の本拠地パドレス戦で「ワンピース・ナイト」を実施
ドジャースが7月2日(日本時間3日)の本拠地でのパドレス戦で開催する、人気漫画「ワンピース」とのコラボイベントが異様な熱気を帯びている。先着限定で配布されるグッズを目当てに、米紙「ニューヨーク・ポスト」のライアン・アンダーソン記者は、ファンが「一儲けしようと準備を進めている」と熱狂する様子を報じた。
昨年に続き2度目となる「ワンピース・ナイト」では、先着4万人の来場者に限定グッズが配布される予定だ。すでに球団側は、あご紐が付いた新デザインの麦わら帽子を公開している。同作の主人公であるモンキー・D・ルフィがドジャースのユニホームを着てスイングする画像も投稿され、日米のファンの間で大きな関心を集めている。
メジャーリーグでは近年、日本アニメとのコラボが増加しているが、同作とのコラボは野球とアニメのファン層が交わり、凄まじい狂騒を生み出している。昨年のイベントでは限定カードが配布され、転売サイトで20万円以上で出品されるなど大高騰した。今年も新たなカードが登場するのではないかとの憶測を早くも呼んでいる。
同紙は「多くのファンにとって、最大の魅力は試合そのものではない。コレクターズアイテムなのだ」と指摘。「一部のカードは最終的に二次市場で数千ドル(数十万円)で取引されるまでになった」と転売価値について言及している。今年も限定アイテムを巡る激しい争奪戦が繰り広げられそうだ。(Full-Count編集部)
