約1年ぶりの招集 サウジでプレイする第3のCFイヴァン・トニーがW杯行きを掴んだ理由
22日、W杯に臨むイングランド代表のメンバーが発表された。
バイエルンのハリー・ケイン、今季プレミアリーグを制したアーセナルのブカヨ・サカらが選ばれる中で、マンチェスター・シティのフィル・フォーデン、チェルシーのコール・パーマーらが落選するなど、物議を醸す26名となった。
その中で意外な選出となったのが、現在はサウジのアル・アハリでプレイするイヴァン・トニーの代表復帰だ。
『Mirror』では指揮官であるトーマス・トゥヘル監督がトニーの招集理由について言及している。
「イヴァンのケースは特別だ。彼は自身の役割を理解している。ピッチ外ではチームをまとめる接着剤のような存在だ。彼は誰とでも良好な関係を築くことができる」
「6月に行われた合宿での彼のパフォーマンスには満足していなかった。彼の性格の問題ではない。トレーニングのレベルや献身性が一定の基準に達していなかった」
「我々はセットプレイに強いチーム作りを目指している。彼は守備面、攻撃面の両方で役割を果たせるし、彼はワールドクラスのPKキッカーだ。彼と彼の所属クラブの監督と話し合い、好意的な評価を得た。だから、彼に扉を開いたんだ」
今回のメンバー発表でトニーのポジションであるCFには3選手が呼ばれている。ケインはバイエルンで絶好調、オリー・ワトキンスはEL優勝に貢献している。
そのため基本的にケインとワトキンスが軸となり、トニーはスーパーサブのような役割を果たすかもしれない。
