ペップは“逃げ切った”のか シティ115件の不正疑惑の判決下される前に退任、取締役会へは信頼伝える
マンチェスター・シティを率いたペップ・グアルディオラ監督は、今季をもってシティの指揮官を退任することを発表。住んでいたマンチェスターのレジデンスからは家具などが運び出されていることが目撃されており、すでにバルセロナへ帰る準備を整えていたようだ。
ペップは、クラブにかけられた財務問題に関する115件の嫌疑についても発言している。「解決策は見つかるだろう」と、取締役会に対する信頼を改めて強調した。『Daily Mail』がコメントを伝えている。
しかし、申し立てられた規則違反の中には、ペップが監督を務めていた時期に発生したものもあると言われる。調査対象となっているのは、2009年から2018年の間に起こった事象だ。
判決は今夏に迫っていると伝えられているが、これまでもいよいよ解決すると言われながらも、ずるずると判決は延ばし延ばしになってきた。降格などの重い処分が下される可能性もあり、ある意味、逃げ切ったとも言えるペップ。果たして今夏に決着がつくのか。ペップはひとまず、巻き込まれずに済んだようだ。
