代表選出会見に臨んだ長友。(C)SOCCER DIGEST

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 2026年5月17日、5大会連続のW杯メンバー入りを果たした長友佑都が代表選出会見に出席。そこで「日本が本大会で勝ち上がるうえでどんな役割を果たせるか」との質問について、次のように答えた。

「一番大事なことはチーム一丸となること、一体感ですね。それがないと、結果は出ません。そのなかで過去4大会の経験は必ず生きてくると。ピッチに出ても自分は勝負できるというふうに思っていますし、ピッチ外で本当にこの長い1か月以上の時間の中で日々いろんなことがあります。

4大会いろいろ経験してきましたけど、皆さんは知らないこととか、日々いろんなことがある中で、それを自分はワールドカップの嗅覚を持っています。独特の匂いがあって、僕はそれを嗅ぎ分けて空気清浄機のように、ちょっとこう空気が汚れているなと思ったらきれいな空気に浄化できるし、空気清浄機みたいな役割も果たせます」
 
 空気清浄機。それが自分の存在価値とも考えている。そして“長友選出の賛否”についても持論を展開した。

「その存在価値を皆さんにワールドカップを通してお見せできると確信しています。今いろいろ賛否両論、長友が入ったことによって賛否両論があるみたいですが、みんなワールドカップが終わる頃には称賛しかないでしょう。そのぐらい自信を持って、魂を持って、日本だけじゃなく世界巻き込んで戦いますので、見ていてください」

 その言葉を信じて、見守りたい。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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