住友化学社長、ナフサ調達“6月まで見通し立った” 「お金出せば確保できるが…」価格上昇への懸念も
大手化学メーカー住友化学の水戸信彰社長は、ナフサの調達について、6月までの見通しが立ち、生産に必要な量は確保できているとの認識を示しました。
住友化学の水戸社長は、中東情勢の影響で高騰しているナフサについて、全社一丸となって安定調達に取り組み、「おおむね6月までメドが立った」と話しました。
水戸社長は、生産に必要な量は確保できているとして、「今のところ直ちに大きなリスクがあるという風には考えていない」としています。
一方で、今後について「お金を出せばなんとか確保はできる」が、「問題はどのくらいの価格で確保できるのか」だとして、価格上昇への懸念を示しました。
その上で、合理化・効率化を徹底的に進め、それでも自社で吸収しきれない部分は、価格への反映を含めて対応していくとの考えを示しました。