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北朝鮮がことし3月に開いた国会に相当する最高人民会議で、憲法を改正し、韓国との「統一」に関する記述を削除していたことがわかりました。

韓国メディアによりますと、改正された北朝鮮の憲法では「祖国統一」など韓国との統一に関連する記述がすべて削除されたということです。また、新たに設けられた領土に関する条項で、韓国を別の国とみなす文言が明記されたとしています。

韓国との関係について金正恩総書記は2023年、「敵対的な2国家」とした上で憲法に反映する考えを示していて、それが実行された形です。

今回の憲法改正では、国の最高指導者としての金総書記が就いている「国務委員長」の地位を「国家首班」と定め、核武力について独占的な指揮権を与えることなど金総書記の権限が明文化されています。