広島テレビ放送

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 広島電鉄は、路面電車のこれまでの歴史を知ってもらおうと、広島市内で企画展を始めました。

■永嶋 凜子 記者
「広島電鉄の循環線の各電停の名前が書かれていて、好きなメッセージを 寄せることができます」

 広島市中区の広電本社ビルで始まった企画展。テーマは2025年、広島駅ビル2階に乗り入れを開始した「駅前大橋ルート」と、3月開業した広島市中心部を周回する「循環線」です。会場には、路線の整備に使用した特殊な資材のほか、廃止された電停の看板など広電の歴史を感じ取れる展示品もあります。
 また、乗客が降りる際に合図を送るブザーや、かつて使用されていた発車の合図を送るベルなど、触れることができる展示品もあります。

■広島電鉄 地域共創事業部 前田 琢己 課長
「100年以上続いたというところは、色々な人に支えられて、路面電車は広島のアイデンティティーではないかなと思う。それを単なる移動手段というよりも、愛着を持ってもらいたい」

 企画展は入場無料で、5月10日まで開かれています。

【2026年4月24日 放送】