生活保護相談者14人の個人情報を紛失 「なくなるはずがない」と報告遅れ謝罪 熊本市
14人の個人情報を紛失
熊本市は生活保護申請の相談に訪れるなどした14人の個人情報が書かれた面接記録票を、紛失したと発表しました。
【写真を見る】生活保護相談者14人の個人情報を紛失 「なくなるはずがない」と報告遅れ謝罪 熊本市
熊本市の担当者「大変申し訳ございませんでした」
熊本市によりますと、今年1月30日から2月3日に生活保護申請の相談を西区役所で受け付けた14人分の面接記録票を紛失しました。
なくなるはずがないと…
記録は担当部署内で回覧していましたが、2月10日に紛失が発覚しました。
しかし、市の個人情報保護に関するルールに反して、担当部長までの報告にとどまり、今月13日まで区長や市役所の関係部署に報告していませんでした。
今月に担当部長が交代したことで市役所内で共有されるようになり、当時の部長は「なくなるはずがないと思っていた」と話しているということです。
記録票には申請者の住所や氏名、電話番号などが載っていましたが、現時点で個人情報の外部への漏えいや不正利用は確認されていないということです。
熊本市は「見つからなかった時点で報告すべきで、紛失発覚後も危機意識が低かった」と謝罪し、再発防止に努めるとしています。
