高市総理がニュージーランド首相と電話会談 中東情勢の沈静化へ緊密に意思疎通 防衛装備品の輸出ルール緩和を“歓迎”

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高市総理大臣は22日、ニュージーランドのラクソン首相と電話で会談し、中東情勢を巡り、事態の沈静化に向け緊密に意思疎通していくことなどを確認した。

日本とニュージランドの首脳電話会談は、正午から約15分間、行われ、中東情勢などについて議論した。

この中で両首脳は、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含め、事態の沈静化が実際に図られるよう引き続き緊密に意思疎通していくことを確認した。

さらに、アジア太平洋地域のエネルギー情勢を踏まえエネルギーや重要物資の安定供給の重要性も確認した。

また、安全保障協力についても議論し、高市総理が「防衛装備移転三原則」などの改正について説明したのに対し、ラクソン首相は「説明を歓迎する」と述べた。

両国にとって来年が外交関係樹立75周年の節目で、両首脳は、安全保障協力を含めた二国間関係をより一層深化させることで一致した。

そして、引き続き同志国間での重層的な協力を強化していく重要性を確認するとともに、今後も様々な機会で意思疎通を重ねて「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けて協力し、安全保障分野を含めた両国関係を深化させていくことで一致した。