観光施設DXの最前線! システム ディ「東京スカイツリー(R)」

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記事ポイント

東京スカイツリーにクラウド型チケット管理システム「Smart Hello チケット」を導入2026年3月に段階運用を開始し、4月から本格稼働Web入場、変動価格、団体予約や駐車場予約の一元管理に対応

東京スカイツリーに、システム ディのクラウド型チケット管理システム「Smart Hello チケット」が導入されました。

2026年3月より段階的に運用を始め、2026年4月から本格稼働しています。

訪日観光客の増加や販売チャネルの多様化に対応し、入場や予約管理の効率化を進める取り組みです。

 

システム ディ「東京スカイツリー(R)」

 

 

導入施設: 東京スカイツリー提供企業: 株式会社システム ディ運営企業: 東武タワースカイツリー株式会社運用開始: 2026年3月に段階開始、2026年4月に本格稼働所在地: 東京都墨田区東京スカイツリーの高さ: 634m年間来場者数: 約400万人以上

今回導入された「Smart Hello チケット」は、東京スカイツリーの販売管理や入場管理を支えるクラウド型チケット管理システムです。

システム ディはこれまでも公会計システム「PPP」や学校事務トータルシステム「Campus Plan」などを展開しており、今回の導入では大規模観光施設向けの運用基盤強化に取り組みます。

東京スカイツリーでは、現場で使いやすい仕組みであることに加え、今後の運営方針や周辺環境の変化に合わせて柔軟に運用を見直せる点も重視されたといいます。

 

導入の背景

 

 

近年はビザ要件の緩和や円安の影響を受け、訪日外国人観光客が増加しています。

その中で観光施設には、多言語対応やオンライン旅行会社を含む販売チャネルの拡大、価格設定や在庫管理の複雑化への対応が求められています。

また、団体予約ではFAX受付を含む従来運用が一部残っており、予約確認や調整に時間がかかる場面もあったとのこと。

今後の人材確保も見据え、業務の平準化と効率的な運営方法の検討が課題となっています。

 

導入で実現したこと

 

 

Webチケットを活用したダイレクト入場日ごとの需要に応じた変動価格制複数販売チャネルを横断した残数枠管理団体予約のWeb受付駐車場予約を含む設備予約の一元管理

「Smart Hello チケット」の導入により、来場者はWebチケットを使ってよりスムーズに入場できる環境が整います。

あわせて、需要に応じて日ごとに料金を設定する変動価格制にも対応しています。

販売面では、複数チャネルをまたいだチケット残数の把握や在庫管理を一元化できるようになります。

団体予約もWebで受け付けられるようになり、入場予約だけでなく駐車場予約などの設備予約もまとめて管理可能に。

運営情報を集約しやすい基盤づくりに注目です。

 

今後の展開

 

 

システム ディは今回の導入を通じて、大規模観光施設における販売管理、入場管理、データ活用の高度化モデルを確立したとしています。

今後は展望施設、テーマパーク、文化施設、スポーツ施設などへの展開を加速する方針です。

SaaS型サービスとして提供されるため、導入施設の拡大にあわせて標準機能の改善や拡張を継続できる点も特徴です。

東京スカイツリーは東京都墨田区にある高さ634mの自立式電波塔で、2012年に開業します。

地上350mの天望デッキと地上450mの天望回廊を備え、東京ソラマチや水族館、プラネタリウムなどを含む東京スカイツリータウンの中心として親しまれています。

観光施設の運営効率化と来場体験の向上を支える今回の導入。

大規模施設のチケット運用がどのように変わっていくのか、今後の展開にも注目です。

東京スカイツリーに導入された「Smart Hello チケット」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. Smart Hello チケットは東京スカイツリーでいつから使われていますか?

 

A. 東京スカイツリーでは2026年3月から段階的に運用を開始し、2026年4月から本格稼働しています。

段階導入を経て、現在は本格的なチケット管理基盤として活用されています。

 

Q. 今回のシステム導入で何が便利になりますか?

 

A. Webチケットによるスムーズな入場に加え、日ごとの変動価格設定、複数販売チャネルの在庫一元管理、団体予約や駐車場予約のWeb対応など、運営と利用の両面で利便性向上が図られます。

 

Q. 東京スカイツリーはどんな施設ですか?

 

A. 東京スカイツリーは東京都墨田区にある高さ634mの自立式電波塔です。

2012年開業で、地上350mの天望デッキと地上450mの天望回廊を備えた観光施設として国内外から多くの来場者を集めています。

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