18番に深さ1.2mの“プール”が出現! シェブロン伝統の池ダイブは継続へ
この大会といえば、優勝者が18番グリーン脇の池に飛び込む“池ダイブ”が伝統だ。1988年、カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズで開催された大会で、エイミー・オルコット(米国)が優勝の喜びのあまり飛び込んだのがきっかけ。その池は“ポピーズポンド”の愛称で親しまれ、22年まで伝統として受け継がれてきた。23年に開催地がテキサス州ヒューストンのザ・クラブatカールトンウッズに移ってからも、同様に18番横に池があり、リリア・ヴ(米国)が見事な飛びっぷりで“継承”。ネリー・コルダ(米国)が続き、昨年は西郷真央が歓喜のダイブをみせた。一方で、「底がヌルヌルしている」「ヘビを見た」という声もあがり、水質が懸念されていた。そして今年。新たな舞台となるメモリアル・パークGCの18番グリーン脇には、もともと池が存在しなかった。『池ダイブはどうなるのか? 伝統は継承されるのか?』と注目が集まっていたが、そこに突如、池が出現した。ただ、その実態は池というより“プール”に近い。大きさは7メートル×4メートルほどで、深さは4フィート(約1.2メートル)。コンクリートのような素材で造られている。グリーン右バンカーのさらに外側、ギャラリースタンドの一部に食い込む形で設置された。ジャンプ台はなく、助走をつけて豪快に飛び込むスタイルは難しそうだ。ディフェンディングチャンピオンの西郷は、「まだ(プールを)見れていないです。でもその伝統をもう一度味わいたいという気持ちはあります」と話した。今年の歓喜の瞬間は…いったいどうなる?(文・笠井あかり)
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