9回2死、ライデル・マルティネスに声をかける小林誠司(カメラ・小林 泰斗)

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◆JERAセ・リーグ 巨人2―1中日(21日・長野)

 巨人・小林誠司捕手(36)が1軍昇格即、今季初出場し無失点リードで連敗ストップに貢献した。

 逆転した直後の8回から途中出場でマスクをかぶり、勝ちパターンの大勢、マルティネスを2イニング連続で被安打ゼロの好投に導いた。試合後は「与えられたところで全力を尽くすだけ。8回9回の大勢、ライデルは本当にいいピッチャーなので僕が迷惑をかけないようにと。チームが勝つことだけを考えてやるだけだった。(2人とも)ナイスピッチングでした。勝ててよかったです」と振り返った。

 阿部監督は長野での試合前、山瀬に代わり背番号22を昇格させた理由について「終盤、キャッチャーに代走を出せる。後から(途中出場で)行くとなると、拓也(甲斐)とかは頭から(スタメンで)使いたいから。後から行けるってなると、誠司はそういう能力が高いから」と話していた。