KRY山口放送

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国土交通省は、埼玉県で発生した道路陥没事故に伴う全国の下水道管の調査結果を公表しました。

山口県内では3.2キロメートルが「対策が必要」と判定されています。

この調査は、去年1月、埼玉県八潮市で下水道管の破損により道路が大規模に陥没したことを受け、全国で行われたものです。

山口県内では、県と8市1町が管理する延長25.6kmが調査対象となり、このうち3.2キロメートルが、腐食や破損などにより「対策が必要」と判定されました。

さらに「対策が必要」とされる中で、原則1年以内の速やかな対策が必要とする「緊急度Ⅰ」は、下松市や山口市、萩市などが管理する合わせておよそ1.3キロメートルです。

萩市では調査対象102メートルの全てが「緊急度Ⅰ」と判定。

県立萩看護学校付近とかんきつ公園付近の2か所で、市は今年度、補修する方針です。

一方、県内の調査では、下水道管付近の地盤に空洞は確認されませんでした。