正方形から画面のスライド回転でゲーム機へ。音楽再生もできるよ
懐かしのガラケーみたいな開き方。
家具も家電も、世の中のいろんなものに折りたためる機能がありますよね。小さくなると収納しやすく、大きくなると使い勝手が向上します。
携帯ゲーム機もその仲間で、古いところだと任天堂の「ゲーム&ウオッチ」や、「ゲームボーイアドバンス」、「ニンテンドーDS」シリーズがふたつ折りでしたね。
スイベル式の回転ギミック
ANBERNICの「RG Rotate」は、正方形の状態から画面をクルンと回転させると長方形になるゲーム機。画面の下からコントローラーのボタン類が現れます。
あんまり馴染みがありませんが、このギミックはスイベル式と呼ばれています。
軸が1点なので衝撃や圧力に弱そうですが、耐久性が高い合金製ヒンジなので安心できそうです。
ボディーもアルミ合金と合成樹脂製なので軽くて強く、両肩のR2とL2ボタンは高さ違いに交換可能。地味ですがユーザービリティーも考慮されています。
ゲーム以外でも活躍
何より携帯ゲーム機は起動していないと単なるお荷物ですが、使わない状態でも時計や音楽プレイヤーになるのはムダがなくてイイですね。インターフェースがカセットテープなのが、レトロでエモいです。
中身はAndroid OSが搭載され、ゲームはエミュレーターで起動します。音楽もAndroid OSによるものでしょうけども、もしかしたらそれ以上のことも可能なのでは? 近日発売予定なので、詳細はそこから判明すると思われます。ジャマにならないサイズ感なので、スマホみたいに持ち歩けるのが良いですね。
スイベル式はアツいのか?
全くの別モノではありますが、つい最近はIFrogのスマートフォン「RS1」の登場が予告されています。
こっちもスイベル式回転で正方形から長方形になり、画面の下からキーボード、またはゲームパッドが現れます。背面カメラも見えますし、裏蓋のカバーはいろんなデザインが楽しめそうです。
After #MWC2026: the questions didn't stop when the lights went down.
- iFrog (@iFrogmobile) March 17, 2026
"When does it ship?" "Can I pre-order?" "Two keyboards-really?"
Frog RS1. Two typing experiences. Production lines are warming up. Your patience won't be wasted. @Viki_Dongg https://t.co/YncHPqdzL5#Frog pic.twitter.com/bD7R3gTlOG
たとえばソニー・エリクソンが作ったドコモの「ムーバSO506iC」みたいに、回転ギミックは自由度が高かったガラケー時代を思い出しますね。
折りたたみスマホ以降、こういうガラケー感のあるガジェットが出てくるようになってワクワクします。
Source: YouTube, ANBERNIC via YANKO DESIGN, X, Linwear
Reference: SONY

