保育施設で園児12人 感染性胃腸炎の集団発生 ノロウイルスを検出 福岡
福岡市は21日、感染性胃腸炎の集団発生について発表しました。博多区の保育施設で、園児12人が症状を訴えています。
福岡市によりますと、4月14日から20日にかけて、0歳から5歳までの園児12人に嘔吐と下痢の症状が出ました。このうち4人からノロウイルスが検出され、市は感染性胃腸炎の集団発生とみています。
重症の園児はおらず、全員、快方に向かっているということです。
ノロウイルスは汚染された二枚貝などを、生や不十分な加熱で食べることなどにより感染します。感染した人の便や吐いたものを片づける際に、二次感染することもあります。
市は二枚貝などを調理する際は十分に加熱して、調理の前、トイレの後、食事の前にはよく手を洗うこと、タオルは清潔なものを使うことを呼びかけています。
