[4.18 ベルギー・リーグPO2第3節 ウェステルロー 1-2 ゲンク]

 ゲンクは18日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)出場権を争うベルギー・リーグプレーオフ2第3節でウェステルローと対戦して2-1で勝利し、首位に戻った。FW伊東純也は先発出場して今季3アシスト目を記録。ウェステルローではDF木村誠二とMF齋藤俊輔が先発出場した。

 左ウイングの伊東はインナーラップやロングボールの受け手として攻撃に関わる場面が続くも、決定的なシュートを放つには至らない展開。一方のウェステルローは前半28分に齋藤が右からの折り返しを頭で合わせにいったが、DFに体を寄せられて枠には飛ばせなかった。

 前半33分には齋藤がカットインから右足を振り抜くも相手DFにブロックされた。以降は伊東がクロスを上げるシーンが続いたものの得点には至らず、スコアレスで試合を折り返した。

 ゲンクは後半9分、伊東がペナルティエリア左を縦に仕掛けるとゴールライン手前まで潜り込んでゴール前に折り返す。しかしGKに弾かれてシュートには繋がらなかった。ウェステルローは直後の同11分に齋藤を下げた。

 スコアレスが続いた一戦は後半23分にゲンクが動かした。伊東が自陣から逆サイドのDFザカリア・エル・ワアディへサイドチェンジを送ると、エル・ワアディがドリブルからミドルシュートを決めて先制点を奪った。続く同26分にはエル・ワアディが木村からボールを奪取してショートカウンターを始めると、最後はFWアーロン・ビブが押し込んで一気に2-0とした。

 その後はウェステルローがFWアフォンソ・パトランのゴールで1点差に迫るも、ゲンクが逃げ切って2試合ぶりの勝利を掴んだ。