攻め続けたバイエルンがレアルに連勝…コンパニ監督が激闘を振り返る「エモーショナルな試合」
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準々決勝のセカンドレグが15日に行われ、バイエルンはレアル・マドリードに4−3で勝利。敵地でのファーストレグを2−1で制し、アドバンテージを手にした中で迎えた一戦は、開始40秒足らずで先制点を献上する衝撃的な幕開けに。3度に渡ってリードを許すも、アレクサンダル・パヴロヴィッチ、ハリー・ケイン、ルイス・ディアスのゴールで追撃し、90+4分にミカエル・オリーズが決勝点を記録した。
試合後、コンパニ監督は「非常にエモーショナルな試合だった。ボール保持率は高く、常に得点できるという感覚はあったが、レアル・マドリードはレアル・マドリードだった。常に脅威だったよ。選手たちは精神的に強く、幾度となく挫折から立ち直った。そしてファンも力になってくれた。冷静さを保てば必ずチャンスが来ると信じていたよ」と3度のビハインドを跳ね返した選手たちを労った。
準決勝で対戦するのは“王者”パリ・サンジェルマン(PSG)。今大会はリーグフェーズを11位で終えてノックアウトフェーズへのストレートインを逃したが、プレーオフでモナコを撃破すると、ラウンド16でチェルシーを2戦合計8−2、準々決勝でリヴァプールを4−0と粉砕し、連覇に向けて調子を上げている。コンパニ監督は「次の試合こそが最も重要だ。我々は前進し続ける」と気を引き締めている。
