【校閲クイズ】「株の値動きが激しい世の中ではあるが、だからこそ投資的な金融商品には手を出さず、長期・積立・分散を合言葉に手堅い資産形成を目指すべきである」。 この文章のどこが誤っているか、分かりますか……?
雑誌や書籍などの信頼性を保つため、重要な役割を担う「校閲」という仕事。
校閲とは、誤字脱字など表記のチェックのほか、内容の矛盾や誤りがないかどうかも、調べて確認することです。「校正」も似たような意味で用いられることがありますが、厳密にいえば、校正は調べる要素を含みません。
テレビドラマやドキュメンタリー番組のおかげで、この仕事の認知度は大幅にアップしていますが、実際にどんな仕事をしているのか、もっと詳しく知りたい……という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、校閲という仕事の一端、そして言葉の奥深さを、クイズを通して知ることができる企画を考えてみました!
つぎの文章の誤りを見つけてください
「株の値動きが激しい世の中ではあるが、だからこそ投資的な金融商品には手を出さず、長期・積立・分散を合言葉に手堅い資産形成を目指すべきである」
答えと解説は、次ページをご覧ください。
難しかったのではないでしょうか。文の後半を読むと「投資」はむしろ推奨していることがわかります。ここで著者が言いたかったであろうことは「投機」。リスクを負って大きな儲けを狙うことで、デイトレードなどが典型的ですね。文意の理解が必要な問題でした。
× 「株の値動きが激しい世の中ではあるが、だからこそ投資的な金融商品には手を出さず、長期・積立・分散を合言葉に手堅い資産形成を目指すべきである」
〇 「株の値動きが激しい世の中ではあるが、だからこそ投機的な金融商品には手を出さず、長期・積立・分散を合言葉に手堅い資産形成を目指すべきである」
