岩粼大昇が山下智久作詞の楽曲「優しい世界」を熱唱 映画『正直不動産』特別映像公開
5月15日に全国公開される山下智久主演映画『正直不動産』の本編映像とメイキングを収めた特別映像が公開された。
参考:『九条の大罪』『コンビニ兄弟』『正直不動産』 脚本・根本ノンジが引っ張りだこの理由
累計発行部数400万部を突破した小学館『ビッグコミック』連載中の漫画(漫画:大谷アキラ・原案:夏原武・脚本:水野光博/既刊23巻)を原作としたビジネスコメディドラマ『正直不動産』。2022年4月期にNHK総合でシーズン1が放送され、2024年1月にはスペシャルドラマ、続編となるシーズン2、2025年2月にはスピンオフ・スペシャルドラマが放送された。ひょんなことから“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬財地と、後輩社員で“カスタマーファースト命”の月下咲良の二人が、家を売る人、そして求める人を相手に、正直さと誠実さだけを武器に海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿が描かれた。
日本映画への出演は9年ぶりとなる山下が主人公・永瀬、福原遥が月下をそれぞれ演じるほか、市原隼人、泉里香、長谷川忍(シソンヌ)、見上愛、松本若菜、ディーン・フジオカ、大地真央、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄、そして山崎努がドラマ版に続き続投。さらに、ゲストキャストとして11年ぶりの映画出演となる吹石一恵とKEY TO LITの岩粼大昇が出演する。監督は川村泰祐、脚本は根本ノンジがそれぞれ続投する。
公開されたのは、ミュージシャン・山口ヒロト役を務めるKEY TO LITの岩粼が、劇中歌「優しい世界」を歌う本編映像とメイキングを収めた特別映像。月下(福原遥)の青春の1ページにも刻まれている本楽曲は、山下が独立前の事務所の後輩にあたる岩粼に「プレゼントしたい」という想いから詞を提供した。『正直不動産』らしいまっすぐなメッセージが印象的で、その完成度の高さに製作陣も感服したという。本楽曲はヒロトが高校時代に書いた曲という設定のため、山下は「高校生が歌うようなまっすぐな歌を書いてほしいと言われたので、自分も学生時代を思い出しながら、ピュアな気持ちで書かせていただきました」と、制作の裏側を明かしている。映像内では、同級生・月下の前で路上ライブを行い「優しい世界」を披露するヒロトの姿が描かれる。月下はヒロトの弾き語りに目を潤ませながら笑顔で聴き入っている。
さらに、ギター練習に挑む岩粼のメイキング映像も収録されており、役作りに真摯に向き合う姿が伺える。岩粼は撮影を振り返り、「ギターを弾き語るシーンが撮影スケジュールの最初にまとまっていて、その山を乗り越えて、最後に山下くんと会うという…すごく乗り越えた感がありました」とコメント。また、本作で初共演を果たした山下との思い出については、「最初に会ったときに握手をして、『よろしく!』と声をかけていただきました」と明かし、「先輩である山下くんと共演できたことがうれしかったです」と語っている。さらに、先輩・山下と笑顔で熱いハグを交わすメイキング写真も公開された。
そのほか映像には、風にあおられたヒロトのギターが永瀬(山下智久)の元へ渡り、なぜか永瀬がギターを弾いている印象的なシーンや、映画で描かれる不動産問題の一つ「定期借家契約」を理由に立ち退きを宣告されているヒロトのアパートを月下が訪れる場面など、本編の気になるカットも映し出されている。シーズン2、そしてスペシャルドラマを経て映画化された本作について岩粼は、「夢や葛藤が描かれていて、心に刺さるハートウォーミングな作品でありながら、コメディとしても楽しめる作品」とコメント。なかでも、「ギター、ライブシーン、歌っているシーンは特に見どころ」と語り、「練習時間をかけて臨んだので、すごくいいシーンになったと思います」と手応えを明かした。(文=リアルサウンド編集部)
