西谷誠

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 障害の名手・西谷誠騎手(49)=栗東・中内田=が今月30日付で現役を引退する。既に引退届をJRAに提出済み。引退後は栗東・四位厩舎で調教助手となる。中山グランドジャンプでレッドファーロに騎乗予定だったが回避することになり、同馬が所属する東京サラブレッドクラブの公式ホームページで自身の現役引退を発表した。

 同騎手はデイリースポーツの取材に「乗り数が減ってモチベーションの維持が難しくなりました。体調管理やフィジカル面できつくなり、騎手を続けることが難しいなと感じ、周りに相談したところ、ありがたいことに四位さんが声をかけてくれました。JRAから打診はあったのですが、引退式はしません。そういう場は好きじゃないので。デビューした時は減量がしんどくてジョッキーを続けるのは無理だなと思いました。でも、瀬戸口先生が障害の道を開いてくれて、多くの関係者に素晴らしい馬を用意してもらいました。よく、49歳まで続けられたなと思います。もっと勝てたと思うけど、悔いはないです。ケガがなければずっと続けたいと思うぐらい、ジョッキーは素晴らしい仕事です。支えてくれた多くの人たちに感謝します」とコメントした。