群馬県有施設の温室効果ガス排出量 24年度は1.7%増加
県が所有する施設で排出された2024年度の温室効果ガスの排出量が前の年度から1.7%増え、3年ぶりに増加したことが分かりました。
県によりますと、2024年度の県有施設における温室効果ガスの総排出量は、二酸化炭素換算で10万7450トンでした。前の年度と比べて1783トン、率にして1.7%増え、3年ぶりの増加となりました。
県は増加した主な要因について、秋まで残暑が厳しく、冬は気温が低かった影響で、空調設備の燃料の使用が増えたことを挙げています。
一方で、基準年度である2013年度と比べると約3万トン減り、22%の減少となっています。
県は、2030年度には基準年度となる2013年度の13万7724トンから50%以上削減する目標を掲げていて、今後も太陽光発電の設備やLED照明の導入、公用車の電動化などを進め、排出量の削減に取り組むとしています。
