テレビ金沢NEWS

写真拡大 (全3枚)

金融機関が石川県内のスポーツ振興を進めます。プロバスケットチーム「金沢武士団」が、北國銀行の親会社にあたるCCIグループの傘下に入ることになり30日、記者会見が行われました。

これまで金沢武士団のスポンサーを担ってきたCCIグループは、ことし2月から金沢武士団をグループの傘下としました。

金融機関がプロバスケットボールチームの運営にあたることは、日本初だということです。

B.LEAGUE・島田 慎二 チェアマン:
「経済に強くネットワークを張っているいる金融機関が、リスクを取って地域を盛り上げるために立ち上がったということは、大きな出来事」

現在行われているリーグでは、3部に所属してる武士団。来年度は、2部にあたるB.LEAGUE ONEに所属します。

ただ、トップカテゴリーへの昇格の条件については、平均動員数やアリーナの確保、また、12億円以上の売上高が審査基準となっています。

CCIグループ・杖村 修司 社長:
「プロスポーツなので勝つことは大事ですけども、それと同時に勝利至上主義ではなくて地方創生ができなければ、もし強いチームができたとしても、われわれとしては中途半端で、この両方で結果を出す」

また、CCIグループ単独出資でのアリーナについては「建設しない」と改めて表明したものの、ホームとしてのアリーナは「どうしても必要」とも述べ、今後、行政などとも協議し、確保に務めたいとしています。