8回、空振りをする三重・大西新史(撮影・中田匡峻)

写真拡大

 「選抜高校野球・2回戦、大阪桐蔭6−5三重」(26日、甲子園球場)

 三重の八回の攻撃を巡って試合が一時試合が中断した。

 4−5の八回1死二、三塁、打者・大西がスクイズをしかけたが、内角球を空振りし、ボールは捕手の体に当たってフェアゾーンに転がった。その間に三塁走者が生還し、一度は得点が認められた。

 投球はスクイズを空振りした大西の右肩に当たってから捕手の体に当たって投手方向に跳ね返ったようにも見え、球審がバックネット付近で状況を確認。一度審判団がグラウンド上で集まった後、再び球審がバックネット付近へ状況を確認した。その後、場内マイクで球審が「打者が空振りと同時に体にボールが当たりました。従いましたその時点でボールデッドとし、1アウト二、三塁、2ボール1ストライクで再開します」と説明した。

 試合が再開し、大西の中犠飛で三塁走者が同点のホームを踏んだ。