2040年度の完成目指す旧大沼一帯の大規模な再開発 スケジュールや機能は 山形市中心部で
山形市中心部で進む旧・大沼一帯の再開発に向けた動きが、新年度から本格化します。一帯の再開発はどのようなスケジュールで進むのかー。新たに整備される施設の機能とともに改めて整理します。
山形市中心部、旧大沼山形本店一帯の再開発を巡る基本構想。
山形市まちなみデザイン課・佐藤一大 課長「街の歴史や文化はしっかりと継承・発展させるとともにエリアの強みを生かしながら人の生活を支え日常や非日常を過ごすくらしの晴れの場となる魅力的な施設を目指します」
続いて南側のエリアは、2035年度から解体工事を2年、その後新築工事を3年ほどかけて2040年度の完成を目指します。南側エリアに建つのは、15階建ての高層施設。商業、公益のゾーンのほか、ホテルなどが入る見込みです。
また北側と南側の中間エリアには広場が設けられ、イベント会場や休憩場所として活用される見通しです。
山形市議会・浅野弥史 議員「このスケジュールは最短で考えているのか縮められる可能性もあるのか」
山形市まちなみデザイン課・佐藤一大 課長「できるだけ(工期を)前倒しするような方策を国や県の指導を受けながら検討している」
旧・大沼一帯の再開発対象エリアに整備予定の施設は延べ床面積が合わせて3万3500平方メートル、総事業費はおよそ300億円の想定です。山形市では来年度中により具体的な基本計画を策定します。
