「山形県から出ていくことに寂しい部分も感じている」アランマーレ山形が最後のホーム戦へ
バレーボールSVリーグ女子のアランマーレ山形は、来シーズンから本拠地を秋田県に移すため、今週末の酒田市での2連戦が最後のホーム戦となります。勝利を目指す選手たちの思いを19日、取材してきました。
チーム発祥の地、酒田市で練習の様子を公開したアランマーレ山形。試合会場の収容人数不足などにより、来シーズンから秋田県に本拠地を移転するため、最後のホームゲームが迫っています。シーズンの途中で、キャプテンの木村友里選手、そして、チーム創設から指揮を執ってきた北原勉監督が、相次いでチームを離れました。前節の3月15日は、KUROBEアクアフェアリーズと対戦しましたが、セットカウント3対0で敗れチームは14連敗となりました。ここまでの成績は3勝35敗と大きく負け越し14チーム中、最下位です。
それでもチームでは、アウトサイドヒッターの川釣奈津選手が笑顔を絶やさずムードメーカーとなっているほか、先週のKUROBE戦でもチーム最多の11得点を上げたオポジットの小川真央選手やゲームキャプテンを務めるアウトサイドヒッター、吉村優花選手らがメンバーを鼓舞し勝利を目指します。
また、ホーム最終戦の22日には、今シーズン限りでの引退を表明している2人の選手の引退セレモニーも予定されています。
田村愛美選手「やり切った気持ちがあります。アランマーレらしいところで最後まで追いかける笑顔でガッツポーズするところを勝ち負け関係なくそういった姿を見てもらいたいと思っています」
柳沢紫子選手「最後自分らしく戦えればいい私自身も納得いくだろうしシップメイトのみなさんも地元のみなさんも楽しんでいただけるかなと思うので、まずは自分らしくアランマーレらしく戦えるように準備していきたいと思っています」
「アランマーレ山形」として最後のホーム2連戦は、酒田市を会場に21日から2日間で、現在4位と勢いに乗る「PFUブルーキャッツ石川かほく」と対戦します。
