3月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー元日本代表の稲本潤一と田中マルクス闘莉王が出演。北中米W杯開催を前に、自身らが出場した過去のW杯について赤裸々に“裏話”を明かした。

【映像】2010年大会時の秘蔵ショット(複数カット)

稲本と闘莉王は森保JAPANの初戦であるオランダ戦について激論を交わしたが、日本代表は過去に初戦を落とした大会では1次リーグで敗退、逆に勝ち点を獲得した大会では決勝リーグに進出している。すると、自身も出場した2010年の南アフリカW杯について聞かれた稲本から、開口一番「前評判は最悪!」と意外な言葉が飛び出した。

「泣きますよ!」と言いつつ爆笑する闘莉王を横目に、「知ってました? 負けまくってましたからね」と語り始めた稲本は、「それを経て、チームとしてどうしていこうかというミーティングを行った。それでチームが一つになって同じ方向を向けたし、決勝トーナメントにも行けた」と述懐。そして、そのミーティングの中心にいたのが闘莉王だったという。

闘莉王が「個性の強い選手たちがいた。“攻めたい奴ら”がバーッと出てきて…お前ら点が穫れないのに何が“攻めたい”だ?」とミーティングの裏話をぶっちゃけると、スタジオは爆笑。さらに「俺らはヘタクソなんだってことを分かっとけ! ここは皆んなできちんと守って、映画『ロッキー』のように叩かれて叩かれて、最後に一発食らわせればいいんだ!!」と、チームメイトたちに熱弁をふるったことを明かした。

この伝説のW杯ミーティングについて、稲本も「勢いのある若手がいた。(本田)圭佑とか長友(佑都)とか。このへんがうるさかったんだけど、そこで(闘莉王が)ガツンと言ってくれた」と証言し、再びスタジオの笑いを誘っていた。
(ABEMAスポーツタイム)